巨人・丸が完全復活!「そういうふうに思っていただけたらうれしい」 復帰後5戦で17の9、4発、8打点

[ 2021年6月23日 22:05 ]

セ・リーグ   巨人4―2DeNA ( 2021年6月23日    富山 )

<巨・D10>6回1死、右越えソロを放った丸を迎える原監督(撮影・島崎忠彦)
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 巨人の丸佳浩外野手(32)がDeNA戦(富山)の3回に放った勝ち越し2ランに続いて、6回には貴重な追加点となる2打席連発の8号ソロ。金沢で放った前夜の逆転3ランに続いて富山ではともに今季初となる2戦連発&1試合2発と北陸の夜空に花火を打ち上げ、メジャーからの復帰登板となった山口俊投手(33)に日本で642日ぶりとなる白星をプレゼントした。

 グータッチを交わした山口に続いてお立ち台に上がった丸は1本目について「追い込まれていたので、しっかりと後ろにつなぐ気持ちを持ってスイングしたんですけど、本当に完璧に打てたと思います」とまずは自画自賛。「今までいいところで全然打ててなかったんで、何とかチームに少しでも貢献できるように練習してきたつもりなので、それが結果につながってくれて本当に良かったと思います」と安どの表情を浮かべた。

 そして、2本目については「追加点がほしい流れだったので、ああいうところでもう1本ホームランを打てたっていうのは自信にしたいと思いますし、非常にチームを勢いづけられたんじゃないかなと思います」と振り返った丸。復帰登板となった山口は初回、柴田に先制アーチを浴びたが「ちょっと初回、俊さん緊張してたみたいで。力が入ってたんですけど、何とか援護することができて良かったと思います」と喜んだ。

 丸は打撃不振による出場選手登録抹消から復帰2戦目となった19日の阪神戦(甲子園)で貴重な追加点となる5号2ランを放っており、これで復帰後5戦4発。北陸シリーズは2戦3発となり、金沢での28年ぶり勝利に続いて富山では10年ぶりとなる勝利をチームにもたらした。完全復活と見ていいですか?とのインタビューの問いに「自分ではちょっと分からないですけど、皆さんはそういうふうに思っていただけたらうれしいです」と丸。復帰後5試合の打撃成績は打率・529(17打数9安打)、4本塁打、8打点で、紛れもない完全復活となった。

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