西武・平良 今季初の「回またぎ」も奪三振ショー!新人王獲りは?「何をしたらなれるか…」

[ 2020年8月5日 23:40 ]

パ・リーグ   西武6―2日本ハム ( 2020年8月5日    札幌D )

<日・西(5)>6回1死満塁、打者・西川の時に登板した平良(撮影・高橋 茂夫)
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 豪快な投球とは逆に、何とも初々しいコメントだった。1回2/3を1安打無失点。5つのアウトを全て三振で奪った西武・平良は今季がプロ3年目。新人王の資格を有しているが「何をしたら(新人王に)なれるか分からないし…。意識しないよう、(毎試合)0点で帰って来られるように頑張りたい」と照れたように話した。

 6回、3点差に迫られ、なお1死満塁でマウンドへ。西川にいきなりカウント3ボールとなるも冷静だった。「(プレート板の)立つ位置を変えて工夫した。ボールが抜けていたので(真ん中から)一塁側を踏んだ」。わずか数センチの修正だったが、ここから西川、代打・松本を連続三振。

 今季初の「回またぎ」で7回のマウンドにも上がり、無死一塁から3者連続三振だ。150キロ台後半の威力満点の直球で、面白いように空振りを奪った。

 「回またぎは不安だったけど、落ち着いて投げられた」。ここまで防御率は1・69。本人が「何をしたらなれるか…」という新人王は、このまま快投を続けていけば必ず手にできる。

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