智弁和歌山・小林樹斗、自己最速151キロマークもまさかの4連打「準備が」

[ 2020年8月5日 13:55 ]

和歌山大会準決勝   智弁和歌山12―3日高 ( 2020年8月5日    和歌山市・紀三井寺 )

<日高・智弁和歌山>6回途中から登板する智弁和歌山・小林樹   (撮影・成瀬 徹) 
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 智弁和歌山のドラフト候補右腕・小林樹斗投手(たつと、3年)が予期せぬ連打を食らった。12―0の6回1死一、二塁で登板。相手の4、5、6、7番に全て単打の4連打を浴びて3点(失点は1)を献上した。自己最速を1キロ更新する151キロをマークし、145キロ以上をコンスタントにマークしながらも、1回3分の2で5安打された。

 本来は7回1イニングの予定ながら、2番手投手が制球を乱したことで出番が早まった。4連打を浴びた後に2者連続三振で6回裏のピンチを断ち切ると、7回の味方の攻撃が始まるやいなや、ベンチ前でキャッチボールを始めた。アップ不足は否めなかった。

 「7回にいくぞ、と伝えられていた。準備ができていなかった部分があった。臨機応変さが足りなかった」と反省の弁。カットボール、スライダー、チェンジアップの3種類の変化球を使ったものの、投球は直球主体で、その威力あるボールをはじき返された。

 同じくドラフト候補の細川凌平遊撃手(3年)は3打数2安打1四球2盗塁。3回に右翼線に二塁打を放つなど、7回コールド勝ちでの決勝進出に貢献した。 

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