明石商・来田 1番で出場し初回の初球を右中間二塁打 先制ホーム踏む

[ 2020年8月5日 05:30 ]

兵庫大会4回戦   明石商7-0小野 ( 2020年8月4日    明石トーカロ )

<小野・明石商>   初回、無死、右中間二塁打を放つ明石商・来田  (撮影・成瀬 徹) 
Photo By スポニチ

 「1番中堅」でフル出場した明石商の来田は初回、初球を狙い打ちし右中間へ二塁打を放って先制のホームを踏んだ。

 「1打席目というのは一番集中しているので、ああいう形で出塁できて良かった」。

 ただ、以降は無安打。「タイミングとしては合っていましたが、相手投手が低めを意識して投げていたので、うまく捉えきれなかった。フライを上げてしまうのではなく、上から叩く意識でやっていきたい」と残り2試合を見据えた。

続きを表示

2020年8月5日のニュース