楽天・涌井、9回1死までノーノー!快挙逃すも無傷6連勝「仙台のマウンドが合ってきたのかな」

[ 2020年8月5日 21:55 ]

パ・リーグ   楽天6―0ソフトバンク ( 2020年8月5日    楽天生命 )

6勝目を飾りポーズする楽天・涌井(撮影・白鳥 佳樹)
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 楽天は先発の涌井が9回1死までノーヒット投球を披露し、2019年4月16日以来の完封勝利で開幕6連勝を飾った。チームは2連勝となった。

 9回1死で代打・川島に中前打されてノーヒットノーラン達成とはならなかったが「そんなもんでしょうと思っています」と開口一番。

 大記録を目前に9回のマウンドに上がる時は「ようやく名前を覚えてもらったかなと思っています。今までは7回までしか投げられなかった。常に『いけます。いけます』といけます詐欺をしていたので、ようやく9回まで投げ切れて良かったです」と自身の投球を振り返った。

 ノーヒットノーランはどのタイミングから意識していたか聞かれると「本当に意識していませんでした。いつもはベンチの選手が近寄ってくるんですけど、今日は誰もいなくて(チームは)意識をしていると思いました」と話し、「7回にベンチに戻ってきた時に(渡辺)直人さんがニヤニヤしているなと思って、こっちも笑ってしまいそこで集中力が切れたかなと思います」とベンチ内でのエピソードも明かした。

 和田との投げ合いだったことについても「久しぶりの対戦だったんですけど、こっちで見ていて勉強になることもありましたし、凄く良いピッチャーだなと思いました。凄く楽しめました」と語った。

 平常心を保つ方法を聞かれると「基本的に無関心で自分のことしか考えていないので、自分でやれることをやって、それが平常心につながっていると思います」と答えた。

 開幕から6連勝を飾り、楽天移籍後初の完封勝利を挙げ「仙台のマウンドが合ってきたのかなと思います。もっと早く気付くべきでした」と話し、最後に「いつも応援ありがとうございます。明日は久々に松井が投げるのでタオルを掲げて応援してあげてください」とファンへメッセージを送った。

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