荏田のエース左腕・堀岡 5回まで無安打無失点 9回には友情給水も

[ 2020年8月5日 13:32 ]

神奈川県高校野球大会 2回戦   荏田7―1横浜緑ケ丘 ( 2020年8月5日    保土ケ谷 )

<横浜緑ケ丘―荏田>走塁で足がつった横浜緑ケ丘の進士主将(左から2人目)に水を届ける荏田の堀岡(背番号1
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 荏田のエース左腕・堀岡凜太郎投手(3年)が5回まで無安打に抑える力投。「無我夢中で投げていて、気がついたら無安打だった。思い切り腕を振って直球を投げ込んだ」。 6回先頭から3連打されて降板したがチームは快勝。「悔しい降板の仕方だったけれどあとに投げた投手のおかげで勝てた」と仲間に感謝した。

 降板後、一塁側ベンチから戦況を見守っていたが、9回に横浜緑ケ丘の1番・進士(しんじ)碧(3年)が左前打で出塁した際に右足をつらせると、すかさず水を持ってかけつけた。「一番近いところにいたので。自分も投げていて足がつったりすることもあるので気持ちはわかる。心より体が動いた」と振り返った。

 横浜緑ケ丘とは過去に練習試合を組むなど普段は親交があり「同期の世代。困った時は敵も味方も関係ないです」と堀岡。進士も「水を持ってきてくれてありがたかったです。感謝しています」と話した。

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