実現間近だった現役ドラフトは来年以降へ コロナ禍で今オフの実施は難しく

[ 2020年8月5日 14:45 ]

阪神の谷本球団副社長兼本部長
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 出場機会に恵まれない選手を救済するブレークスルードラフト(現役ドラフト)の実施は来季以降へ持ち越されることが確実となった。日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝が5日、オンラインで開かれ、選手会側は今オフの実施を要望したが、新型コロナウイルスの感染拡大で混乱する情勢を踏まえ、NPB側は今オフの実施は難しいと返答した。

 「選手はなるべく早くやりたいということだったので。今年のオフに可能かどうか確認したが、さすがにこういうコロナの状況で今年は難しい、ということでした。引き続き協議はさせてくださいと話しました」と選手会の森忠仁は話した。

 1月下旬の時点では、労使ともに今季中に実施する方向性で一致していた。実施時期は7月が有力候補に挙がっていた。詰めの作業などを残していたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、3月以降は協議が凍結されていた。

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