日本ハム、6回に打者9人の猛攻で4点!連敗3で止め首位追走

[ 2018年7月8日 17:49 ]

パ・リーグ   日本ハム6―3ロッテ ( 2018年7月8日    ZOZOマリン )

力投を続ける日本ハム・加藤(撮影・西川祐介)
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 日本ハムが1分けを挟んでの連敗を3で止めた。

 2回、2死満塁の好機に大田の2点適時打で先制。5回に3安打を1点を返されるが、直後の6回、レアードと中島の安打で1死一、三塁とし、ロッテ・酒居のボークで1点、さらに西川の適時三塁打で4―1とリードした。さらに2死二、三塁として中田が2点適時打を放ち、この回打者9人の猛攻で合計4得点。6―1とロッテを突き放した。

 先発の加藤は5回を投げ、6安打1失点で今季4勝目。

 ロッテは・先発の酒居は5四球と制球が定まらずも5回まで2失点と粘っていたが、6回に日ハム打線につかまり3敗目。チームの連勝も2でストップ。ソフトバンクが勝ったため4位転落となった。

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