【北福岡】小倉南 13点コールド発進 林監督「自分たちのペースでできた」

[ 2018年7月8日 11:41 ]

第100回全国高校野球選手権記念 北福岡大会1回戦   小倉南13―1若松商 ( 2018年7月8日    桃園球場 )

 1975年夏以来の甲子園出場を目指す小倉南が5回コールド勝ちで快勝発進した。

 7安打13得点。好機に適時打が飛び出す理想的な展開で得点を重ねた。特に林昭彦監督が「1回の先制点が大きかった。あれで打者が思いきって振れるようになったし、投手も余裕を持って投げられた」と振り返ったように、二死満塁で5番・吉岡泰二郎(2年)が放った二点適時打が快勝の呼び水となった。

 投げても先発の左腕エース・浦島宏太朗(3年)、古森龍太郎(3年)、子籠大祐(3年)、林誠人(2年)の4投手が1安打1失点と完璧なピッチングを披露。危なげない試合内容に指揮官も「きょうは自分たちのペースでゲームができた」と評価するも「次からが勝負」と浮かれる様子はなかった。

 次戦の相手、育徳館には3月末の練習試合で敗戦。リベンジを期す一戦となる。「選手たちが落ち着いて持っている力を出せるか。あきらめない戦いで1つ1つ上がっていけたら」と期待をこめた。

 内田将誓主将(3年)は「チャンス作ってタイムリーが出て勢いに乗れる」と会心の勝利に笑顔。「凡事徹底」「克己」をチームのテーマに一丸となって努力を積んできたといい「自分たちの野球をして、一つでも上を目指していく」。チーム力に確かな手応えを感じていた。

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