【東東京】早稲田 打撃戦の末敗れる 元オリ2軍監督の根来広光さんの孫・真嗣は4番で2点打も及ばず

[ 2018年7月8日 13:14 ]

第100回全国高校野球選手権記念東東京大会1回戦   早稲田8―12攻玉社 ( 2018年7月8日    神宮第2 )

<早稲田・攻玉社>7回に2点適時打を放った早稲田の4番・根来
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 早稲田は3点を追う5回に一挙5点で一時逆転も、後半は打撃戦に持ち込まれて逆転負けを喫した。

 4番に座った根来真嗣内野手(3年)は、オリックス2軍監督などを歴任した故・根来広光さんの孫。5打数1安打で最後の夏が終わり「終わっちゃったんだ…と思った。すごく緊張していろんなものを背負ってしまった」と涙はなかったが、悔しさをにじませた。

 祖父はオリックス2軍監督時代、入団1年目のイチローを起用したことで知られる。小さい頃はガムテープを丸めたものを打ったりして打撃を指導してもらった。小3時に亡くなり「大きくなっていろんな人から話を聞いて、じいちゃんはすごかったんだなと実感した」。その教えがしみついた体で、この日は7回に意地の適時二塁打を放った。

 父・真光さんも明大でプレーした野球一家。根来自身はこれで競技を引退する「家族のことを考えるといろいろ思い出してしまうので…後から実感するんだと思う。これからは勉強を頑張りたい」と最後まで涙は我慢していた。

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