【南大阪】近大付 プロ注目左腕・大石が12K完投 10年ぶり夏切符へ好発進 

[ 2018年7月8日 16:43 ]

第100回全国高校野球選手権記念南大阪大会1回戦   近大付4―1狭山 ( 2018年7月8日    シティ信金スタ )

<近大付・狭山>狭山打線を相手に1失点で抑え、完投勝利した近大付・大石(撮影・神原 有沙)
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 10年ぶりの夏切符を狙う近大付が3年ぶりに初戦を突破した。プロ注目の最速141キロ左腕・大石晨慈投手(3年)が12三振を奪って1失点完投。「1回戦を突破してホッとしています」と汗をぬぐった。

 名門校で1年夏から背番号1をつける大器。1年夏、2年夏の大阪大会はいずれも初戦で先発し、5回持たずに降板。試合も敗れた。「一昨年も昨年も自分が投げて負けた。かける思いは強いです」。試合前日の7日に頭髪を五厘狩りにして気合を入れ直した大石。先輩の思いも背負って9回を投げ抜いた。

 藤本博国監督は「中盤以降が本来のピッチング。9回を投げきるようペースを考えて投げていた」とエースを称えた。90回の記念大会は、PL学園を相手に延長12回サヨナラ勝ちを収め、南大阪大会を制した近大付。2回戦の相手は公立の実力校・大塚が相手だ。10年ぶりの夏切符獲得へ、大石がフル回転する。

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