【福島】福島西 サヨナラ勝ちで3年連続初戦突破 “父子鷹”エース・加藤「勝ててホッとした」

[ 2018年7月8日 16:45 ]

第100回全国高校野球選手権記念福島大会1回戦   福島西4―3会津工 ( 2018年7月8日    郡山市・ヨーク開成山 )

 延長11回2死一塁で福島西・佐藤空大(3年)が右中間への適時二塁打を放ち、サヨナラ勝ちで3年連続で初戦を突破した。足がつりそうになりながらも必死に本塁へ滑り込んだエース・加藤大智(同)は「勝ててホッとした」と真っ黒な顔で笑った。

 先発した加藤は相手打線につかまり6安打4失点で降板。しかし2番手投手の足がつったため、11回に再登板し「とにかく気合で頑張った」と無失点で切り抜けた。11回1死三塁で初球スクイズに失敗したが、3球目の直球を振り抜いて中前打にして再び、サヨナラの好機をつくる活躍を見せた。

 同校で部長を務める父・芳弘教諭(54)の勧めで福島西に入学。父子鷹で甲子園を目指してきた。投打に貢献した背番号1にも父はは「チャンスをたくさんつぶしたね」と辛口。大智は「褒めてもらうのは甲子園に行ってからでいい」と、愛のむちに苦笑いだった。

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