中日・吉見38日ぶり勝利「勝ちに飢えていた」バレに2ラン被弾時は「うわっ!負けたー!と」

[ 2018年7月8日 17:49 ]

セ・リーグ   中日5―4ヤクルト ( 2018年7月8日    ナゴヤD )

<中・ヤ>今季3勝目を挙げた吉見(右)は笑顔でナインを迎える(撮影・椎名 航)
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 中日の33歳右腕・吉見が7回を7安打3失点で今季3勝目(2敗)。ナゴヤドームでのヤクルト戦は2011年9月22日から自身9連勝となった。

 ヤクルトの38歳左腕・石川との投げ合いは5回まで1―1の投手戦となったが、自身が6回に2ランを浴びて1―3と勝ち越しを許すと、その裏に味方打線が石川に3連打を浴びせて降板に追い込み、2番手・原にも畳みかけて4―3と逆転。吉見は次の7回を3者凡退に仕留めて降板し、5月31日のオリックス戦以来となる勝利をつかんだ。

 「僕自身、勝ちに飢えていたんで。勝ちたいな、という思いですかね、きょうは」と38日ぶりの勝利を噛み締めた吉見。「きょうは本当にもう絶不調だったので”ああ、試合潰すな”と思っていたんですけども、しっかり目標を持てて挑んでいたので心が折れることなく、7回までですけれども、たくさん助けてくれて何とか3失点に抑えられたかなと思っています」とチームメートに感謝した。

 「5点6点7点取られてもおかしくなかった」と苦しいマウンドを振り返った吉見は、6回にバレンティンに2ランを被弾した際には「2点取られて”うわっ!負けたー!”と思った」と1度は敗戦を覚悟したという。だが、「石川さんのイメージは6回に崩れるってイメージだったので、何とか点が入るんじゃないかという思いで見てました」と見守ったその裏の攻撃で味方打線が石川を攻略しての勝利。最後は「来週、三男が誕生日なので勝てて良かったです」とパパの顔をのぞかせた。

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