新体操団体「ムーンライト伝説」がトレンド入り　ウズベキスタンの“セーラームーン愛”にネット大興奮

ウズベキスタンの演技（AP）
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　東京五輪新体操団体予選が7日、有明体操競技場で行われ、ウズベキスタンの演技がネットで話題に。人気アニメ「美少女戦士セーラームーン」の主題歌を使用したプログラムを、セーラームーンをイメージした衣装で披露すると会場もネットも大盛り上がり。Yahoo！リアルタイム検索では「ムーンライト伝説」がトレンド入するなど、ウズベキスタンの“セーラームーン愛”が大反響を呼んだ。

　演技ではミスもあり合計79・000点の9位で予選落ちとなったが、ネットでは「日本へのリスペクト感じる」「本当にこういうの嬉しくなる」「ウズベキスタンの新体操、ムーンライト伝説とか神やん」「セーラームーンのド真ん中世代としては最高に胸熱」と大絶賛。　なかには「ムーンライト伝説の途中で、セーラーネプチューン、ウラヌスの曲も混じっていて、オタクの私は興奮です」「ムーンライト伝説の間奏にウラヌス、そして、ネプチューンを使ったアレンジが素敵」「ムーンライト伝説がめっちゃ話題だけど間のバイオリンのところ、ウラヌスとネプチューンの戦闘曲じゃない？！やばーー」などアレンジした楽曲も話題となった。