女子マラソン スタート時間変更 前夜に突然発表でネット上「ひどすぎる」「選手たちが気の毒」

[ 2021年8月7日 10:47 ]

東京五輪第16日 陸上女子マラソン ( 2021年8月7日    札幌市内 )

<女子マラソン>力強い走りを見せる一山(中央)(撮影・吉田 剛)
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 女子マラソンで日本代表は最高位が一山麻緒(24=ワコール)の8位入賞。鈴木亜由子(29=日本郵政グループ)は19位、前田穂南(25=天満屋)は33位だった。

 早朝から高温が予想され、開始時間が当初の午前7時から同6時に1時間早まった。号砲の約11時間前となる6日午後7時前に突然の発表で、これにはネット上からも様々な声が挙がった。

 「前日の夜にスタート時間変更知らせるて酷すぎる」「選手たちが気の毒」「アスリートのことを全く考えていない」と急な変更に怒りの声が挙がったほか、難条件でも「よくここまで多くの選手が完走したな」「何で前日の夜まで決断できなかったんだろう」「調整全然変わってくるだろうし。そんな中でもレースにでて、ほんとすごい」と出場選手を称える声も挙がった。

 また、時間変更を知らず「中継見られなかった」「テレビつけたらもう終わってた」「見逃してしまった」などという声もあった。

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