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【稲見萌寧に聞く】日本ゴルフ界初メダリストに「そう考えると重大な任務を果たした感じですね(笑)」

[ 2021年8月7日 15:00 ]

東京五輪第16日 ゴルフ女子最終日 ( 2021年8月7日    埼玉・霞ケ関CC=6648ヤード、パー71 )

リディア・コと健闘を称え合う稲見萌寧(AP)
Photo By AP

 稲見萌寧(22=都築電気)が2位タイの通算16アンダーで並んだリディア・コ(24=ニュージーランド)とのプレーオフを1ホール目で制し、銀メダルを獲得した。メダル獲得は男女を通じて日本ゴルフ界初の快挙。この日は5打差3位から出て9バーディー、3ボギーの65をマークした。通算17アンダーのネリー・コルダ(23=米国)が金メダルを獲得した。以下、表彰式後の稲見との主な一問一答。

――銀メダルを獲得しました。
 日の丸を背負ってメダルを獲れることは本当に嬉しいこと。私の人生で1番名誉で嬉しいことだと思います。

――男女を通じて日本ゴルフ界初のメダル獲得、日本ゴルフの歴史を作りました。
 そう考えると、重大な任務を果たした感じがありますね(笑い)

――プレーオフで銀メダルが決まった瞬間の気持ちは?
 リディアがパーパット決めて、10番ホールに行くって自分の感覚だったので。少しビックリして、でも、プレーオフは私は勝率が100%。やるって決まった時は、勝ちに行こうという話しをして行きました。

――雷雨接近による中断明けの17番のバーディーパットは集中していましたね。
 そうですね、アプローチが終わった時点で断だったので、そこは本当に良かったなと思いました。

――メダルを意識した瞬間はありましたか?
 やっぱり17番ですかね。17番を取らないと、後ろの組が全員(バーディーを)取ってくると考えていたので。そこは、きっちり取らないと(メダル)圏内には厳しいかなと思っていました。

――銀メダルを勝ち取れた要因を教えてください。
 今日少しショットが自分の思うようにいかないことが多かったんですけど、その中でも後半は中途半端な(距離の)パターが入ってくれたので、それが繋がってくれた。

――五輪は夢の舞台と話していたが今回はどうでしたか?
 夢の舞台だったんですけど、そのままいい夢の舞台で終わらせることができてよかったなと思っています。

――五輪の1年延期が決まる前にこういう姿は想像できましたか?
 全然想像できなかったですね。まず出場できたことが、自分の中では奇跡なので。

――五輪は楽しめましたか?
 はい、楽しかったです。

――多くの方がこの瞬間を待ち望んでいた。
 現地で、テレビの前で応援してくれた皆さま。たくさんの応援が私の最後の力になりました。これからも頑張ってまいりますので、応援宜しくお願いします。

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