松山 6差26位スタート フェデックス・セントジュード招待

[ 2021年8月7日 05:30 ]

第1ラウンド、12番でショットを放つ松山英樹(AP)
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 男子ゴルフの世界選手権シリーズ、フェデックス・セントジュード招待は5日、テネシー州メンフィスのTPCサウスウインド(パー70)で第1ラウンドが行われ、東京五輪4位の松山英樹は4バーディー、2ボギーの68で回り、首位と6打差の26位スタートとなった。

 初出場の木下稜介は74と振るわず64位。ハリス・イングリッシュ(米国)が62でトップに立ち、東京五輪金メダルのザンダー・シャウフェレ(米国)は69で36位。66人が出場し、72ホールを予選落ちなしで争う。

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2021年8月7日のニュース