五輪女子ゴルフは雷雲接近で中断 稲見萌寧、日本ゴルフ界初快挙へ16ホール終え1打差2位

[ 2021年8月7日 12:34 ]

東京五輪第16日 ゴルフ女子最終日 ( 2021年8月7日    埼玉・霞ケ関CC=6648ヤード、パー71 )

14番でバーディーとし、笑顔の稲見萌寧(AP)
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 最終ラウンドは午後0時半ごろ、雷雲接近のため中断となった。

 その時点でネリー・コルダ(米国)が16ホールを終えて通算17アンダーで単独首位。稲見萌寧が16ホールを終えて16アンダーで1打差の2位。同じく16ホールを終えたアディディ・アショク(インド)、リディア・コ(ニュージーランド)が15アンダーで3位につけている。

 畑岡奈紗は17ホールを終えて10アンダーで9位。65で回った笹生優花(フィリピン)も10アンダーで9位となっている。

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