松山に聞く「自分の課題はっきりした」パリ五輪は「あまり乗り気じゃない」

[ 2021年8月2日 05:30 ]

東京五輪第10日 ゴルフ男子最終日 ( 2021年8月1日    埼玉 霞ケ関CC東C=7447ヤード、パー71 )

タオルで汗をぬぐう松山英樹(撮影・北條 貴史)
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 マスターズ王者の松山英樹(29=LEXUS)の日本ゴルフ界初の五輪メダル獲得はならなかった。1打差2位から出て5バーディー、3ボギーの69で回り、通算15アンダーで3位タイでホールアウト。銅メダルを懸け、7人による五輪史上初の壮絶プレーオフ1ホール目で敗れた。7月2日に新型コロナウイルス感染が判明。復帰初戦で体調も万全でない中、最後までメダルを争う意地を見せた。

 【松山に聞く】
 ――4日間を振り返って。
 「なかなか自分の思っているパフォーマンスは出せなかった」

 ――パッティングで苦しんだ。
 「最後の詰めがうまくいかないとこういう結果になる。自分の課題がはっきりした」

 ――今回の五輪とマスターズの優勝争いを比較すると?
 「マスターズの方が比にならないくらい緊張していた。今回は自分の状態が、そこまで期待できるものではなかったので。その意味でも楽にいけたけど、グリーン上だけはプレッシャーを感じた」

 ――パリ五輪に向けては?
 「どうですかね。出たいかと言われたら、(今は)あまり乗り気じゃない。(星野)陸也に頑張ってもらいましょう」

 ▼丸山茂樹ヘッドコーチ(松山は)結果で言うと残念だけど素晴らしいものは見せてもらった。1試合でも(大会前に)できたら違った。本人が一番悔しいでしょう。

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