コロナ対策規則違反者6人を処分 組織委が中間総括 麻薬逮捕のスタッフら

[ 2021年8月2日 05:30 ]

武藤敏郎事務総長
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 東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長が1日、東京・有明のメインプレスセンターで大会の中間総括を行い、新型コロナウイルス対策の規則集「プレーブック」に違反した関係者6人のADカード(大会参加資格証)を剥奪したと発表した。

 開幕前に麻薬取締法違反容疑で逮捕された米国・英国籍のスタッフ4人と、自身の試合後に観光目的で選手村から無断外出したジョージアの柔道銀メダリスト2人で、メダルは剥奪されない。7月31日までの処分としてADカードの一時効力停止が8人、厳重注意が10人、厳重注意の上で誓約書提出が4人いたことも公表した。

 《SNS誹謗中傷、警察協力要請も》日本選手団が1日、東京・有明のメインプレスセンターで大会中間総括会見を開いた。大会前半で金メダル17個と好調な一方、代表選手のSNSへ誹謗(ひぼう)中傷が書き込まれる問題が後を絶たず、福井烈団長は「断じて許されない行為」と非難。JOCがモニタリングを行って投稿を記録として全て残していると明かし、悪質なものに対しては今後、警察へ協力を要請する可能性も示唆した。

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