レスリング1回戦敗北の前回金・土性が敗者復活戦へ 銅メダル目指す

[ 2021年8月2日 19:26 ]

東京五輪第11日レスリング女子フリースタイル68キロ級 ( 2021年8月2日    幕張メッセ )

 女子68キロ級1回戦 米国のタミラマリアナ・ストックメンサ(左)にテクニカルフォール負けした土性沙羅=幕張メッセ
Photo By 共同

 レスリング女子フリースタイル68キロ級・1回戦でまさかの敗北を喫した前回大会金メダリスト・土性沙羅(26=東新住建)が、3日に行われる敗者復活戦に進むこととなった。土性を破ったタミラマリアナ・ストックメンサ(米国)が決勝進出を決めたためで、土性は銅メダル獲得に向けた戦いに臨む。

 土性が1回戦で敗れた相手は19年世界選手権王者。「強かった」と土性が思わず吐露した強敵・ストックメンサは、勢いそのままに勝ち進み、銀メダル以上を決めた。

 土性は五輪2連覇への夢を絶たれたが、連続メダルへのチャンスは残された。「敗者復活戦に回れれば、死にもの狂いで戦いたい」と敗戦直後に誓っただけに、前回王者のプライドをかけた奮起が期待される。

 ◆土性 沙羅(どしょう・さら)1994年(平6)10月17日生まれ、三重県松阪市出身の25歳。鎌田中―至学館高―至学館大。吉田沙保里さんの父・栄勝氏が指導する一志ジュニアでレスリングを始める。世界選手権は13、15年が銅メダル、14年が銀メダル、17年が金メダル。16年リオデジャネイロ五輪は初出場で金メダルを獲得した。1メートル59。

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