男子走り幅跳び 橋岡優輝は6位「悔しい」 日本勢85年ぶり表彰台にあと一歩も37年ぶり入賞

[ 2021年8月2日 11:33 ]

東京五輪第11日 陸上男子走り幅跳び決勝 ( 2021年8月2日    オリンピックスタジアム )

走り幅跳び決勝に臨んだ日本の橋岡優輝(ロイター)

 男子走り幅跳び決勝に日本の橋岡優輝(22=富士通)が出場。6位でメダル獲得はならなかった。36年ベルリン大会で銅メダルを獲得した田島直人以来85年ぶりの表彰台には及ばなかったが、84年ロス五輪以来37年ぶりの入賞を果たした。

 同種目は6回飛ぶチャンスがあるが、4本目以降を飛ぶためには3本目までの記録で上位8人に残らなければならない。橋岡は試技1本目がファウル、2本目で7メートル95をマーク。3本目に入る前に上位8人入りして入賞が確定した。3本目は7メートル97と距離を伸ばし、メダルに向けて4本目に向かった。4本目はファウル、5本目で7メートル94。大逆転を目指した6本目は8メートル10を飛んだが、上位に及ばなかった。

 決勝を終えた橋岡は「悔しいです。体の調子自体はそんなに悪くなかったですけど…かみ合わせでうまくいかなかったところもあって、もう少しうまくやれてたという後悔もある。最終的に8メートル超えられたのでそれだけはまだ良かった」と悔しさをにじませた。

 予選では8メートル17の3位で悠々と通過した。日本人として84年ロス五輪以来37年ぶりの決勝進出を決め「跳躍はそんなに納得いっていないが、一発で決勝に進出できたのは収穫かなと思う」と語っていた。

 6月末の日本選手権では、2本連続でファウルするなど序盤が課題だったが、この日は1本目で進出条件の8メートル15を超えた。最後の4歩を修正してきたといい「ファウルしない自信があった」と胸を張った。

 ほぼ同時刻に行われた男子サッカー準々決勝では、いとこの橋岡大樹(22=シントトロイデン)も初先発して、準決勝進出に貢献。ともに次のラウンドへ駒を進め「おのおのやるべきことをやるだけ。プレッシャーをかけられれば」とニヤリ。「(今大会)日本人の金メダルが多いのでこの波に乗りたい」と意気込んでいた。

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