中村江里子　モロッコでの休暇予定が息子のインフルエンザでドタキャンも…W杯決勝「フランス頑張れ」

中村江里子アナウンサー
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　パリ在住のフリーアナウンサー中村江里子（53）が18日、自身のインスタグラムを更新。クリスマス休暇について語った。

　「本来ならモロッコにいるはずでした。フランスはノエルのヴァカンスがスタート！我が家は数日間、モロッコに行く予定でした。でも…家を出る30分前に旅行キャンセル　息子がインフルエンザにかかっていることが分かりました」と説明した。

　さらに同じ時間に仲の良い家族が「ブラジルでヴァカンスを過ごすために空港に向かっていました。でも、朝から何となく体調がすぐれなかった息子くんが移動中に段々熱が上がってきて…空港まで行ったけれども、引き返してきました。フランス、今、インフルエンザ、気管支炎、急性胃腸炎がCOVID同様、猛威をふるっています。2家族…思いがけずパリにいることに…」とし、「準備していた旅行に行けないのは残念だけれども、日曜日のW杯決勝戦を一緒に観戦出来るし、こうして一緒に時間を過ごして、色々な話が出来るし…ハプニングも考え方次第だね！って、お酒を飲みながら話していました」と友人家族と夫で実業家のシャルル・エドゥアール・バルト氏（51）とキッチンでグラスを傾けるショットなどをアップした。

　「男の子達もそれぞれ部屋で食事をして、でもみんなが笑っているから…旅行に行けなかったストレスも吹き飛んだみたい　そう、こんなこともあるさ！！」とつづると、ハッシュタグでは「#早起き　したけど」「#旅行」「#キャンセル」「#でも」「#のんびり過ごせたし」「#旅行はまた行けるから」「#今日は」「#大変だ」「#決勝戦」「#フランス」「#頑張れ」と添えた。

　中村の投稿に、フォロワーからは「アクシデントをポジティブに変えられるって素敵ですよね！ヴァカンスを大切な人達といつもの場所で過ごす時間は貴重です」「そんなこともあるさ！って言える江里子さんは素晴らしいハートの持ち主でいらっしゃいますね　お二人がお元気になって、皆さまで良い年末年始をお迎えください！」「本当にそうですね、多くの事は自分の考え方次第だなって思います！仲良しファミリーの皆さんと益々絆が深まってラッキー位に思いたいですね　息子さんたち、お大事に」といった反響が寄せられている。