はるな愛 美容整形で大失敗の過去「笑いたいのに顔が…」 思わぬ“救世主”となった健康器具

[ 2021年11月29日 11:09 ]

タレントのはるな愛
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 タレントのはるな愛(49)が28日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演。美容整形で大失敗した過去を明かした。

 はるなは「今、コマーシャルをやってるところとは違うところで、先生が『タダでやってくれる』って言ったんで、『うれしい!』と思って。ちょうどハワイに行くロケの前で」と述懐。 頬を小さくしたかったと明かし、「ボトックスっていう、当分の間、筋肉の動きを止めるのをやってもらったんです」と伝えた。

 ところが、ハワイへの移動中に異変が。「飛行機の中で、皮膚がザワザワザワザワしてきて、何か変な感じと思って…」。そしてハワイに到着後、ロケ中にさらなる悲劇が。「ロコモコを食べてたら、ポロポロ…って落ちたんです。その日から顔がカチーッって動かなくなって、筋肉のバランスが崩れたみたいになって。笑おうと思っても、笑いたいのに、顔が固まっちゃって」とつらそうに振り返った。

 はるなは「でも、タダでやってもらったから、先生に何も言えなくて」と、その際、自力で対処法を調べたという。その結果、筋肉を戻せば回復すると分かったので、肩こり用の肌に貼り付けるマッサージ器を顔に装着。しかもパワーを最大に。一見、危険な方法に思えるが、「それでどんどん戻ってきて、笑えるようになったんです」と笑顔で語った。

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2021年11月29日のニュース