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大人が知らないベストセラー「おばけずかん」 ガッキー先生で映画化

[ 2021年11月29日 04:00 ]

映画「GHOSTBOOK おばけずかん」に出演する新垣結衣
Photo By 提供写真

 “大人が知らないベストセラー”といわれる童話絵本「おばけずかん」シリーズが映画化される。「GHOSTBOOK おばけずかん」のタイトルで来年7月22日公開。城桧吏(15)らが演じる小学生4人が、新垣結衣(33)演じる先生と不思議なおばけの世界に迷い込む。

 おばけずかんシリーズ(講談社)は、日常に潛むさまざまなおばけの怖さや、出合ってしまった時の対処法をユーモラスに描いた絵本。2013年の1作目「うみのおばけずかん」から計28作が刊行され、累計100万部超のベストセラー。小学校の図書室でなかなか借りられないほど人気の作品だ。

 映画は異世界冒険ファンタジーで、メガホンを取る山崎貴監督が原作の世界観を基に物語を構築した。「おばけずかん」は「どんな願いごともかなえてくれる本」として登場。本を開くとさまざまな試練が待ち受けており、小学生たちはおばけのいる世界でその試練に立ち向かう。監督は視覚効果のVFXを駆使し、自在に動いて姿を変える家など、不思議な世界を巧妙に表現している。

 主役の小学生4人は500人以上のオーディションで選出。18年の映画「万引き家族」の演技で脚光を浴びた城のほか、柴崎楓雅(13)、サニーマックレンドン(11)、吉村文香(13)が抜てきされた。

 4人の冒険に巻き込まれるのが、新垣が演じる先生だ。代替教員として赴任し、軽い気持ちで担任になった新米教師役。星野源(40)との結婚発表後、初めて公開される映画作品となる。また、子供たちが「おばけずかん」を手に入れるために訪れた古書店の謎の店主を神木隆之介(28)が演じる。人気の原作と人気俳優陣の組み合わせで、来年の夏休みの目玉作品となりそうだ。

 撮影は今年2~4月に行われた。新垣は「山崎監督の作品では、いつも子供の心情が印象的に描かれているような気がします。スクリーンでみんながどんな表情を見せてくれているのか楽しみ」と公開を待ちわびている。

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