三雲孝江 コロナ「オミクロン株」水際対策に「結構強気に遮断するという対策をしていただいた方が」

[ 2021年11月29日 13:03 ]

東京・赤坂のTBS社屋
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 フリーアナウンサーの三雲孝江(67)が29日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」が欧州などで急拡大する状況を踏まえた水際対策について言及した。

 日本政府は、オミクロン株が確認された南アフリカを含むアフリカ計9カ国を対象に、外国人の新規入国を認めず、再入国や帰国の場合も検疫所が指定する宿泊施設で10日間の待機を求める措置を取っている。厚生労働省は、オミクロン株の疑い例を迅速に見つけるためのPCR検査の実施を今後、自治体に求める方針。

 三雲は「水際対策がコロナの最初の時点でも日本は遅かったって言われてますけど、まだ分からないですけれども結構強気に遮断するという対策をしていただいた方が、経済も大事だけれども、各国がやっているのであれば勇気を出してやってほしいなという気がします」と自身の意見を述べた。

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