長濱ねる ど派手なライオン柄のパンツスーツで登場 「壁一面の本棚が夢」

[ 2021年11月29日 22:37 ]

映画「ラストナイト・イン・ソーホー」のトークイベントに登場した長濱ねる(撮影・小田切 葉月)
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 元「欅坂46」でタレントの長濱ねる(23)が29日、都内で行われた映画「ラストナイト・イン・ソーホー」(12月10日公開、監督エドガー・ライト)の公開記念トークイベントにスペシャルゲストとして登場した。

 英・ロンドンのソーホーで異なる時代を生きる2人の女性の夢と恐怖がシンクロしていくサイコホラー。長濱は「とにかく監督のこだわりが詰まった映画。何度も見返したいと思います」と語った。

 60年代の華やかなロンドンが舞台ということもあり、長濱はブラウンを基調としたライオン柄のど派手なパンツスーツ姿で登場。「ファッションも音楽も魅了されて、今日は60年代の感じで来ました」と“ねるスマイル”がはじけた。

 今作で大きなテーマとなっている“夢”にちなみ、イベントで「自分の夢」を問われると、読書が趣味の長濱は「壁一面に大きな本棚がある家に住みたい」と熱望。周囲からの反応の薄さに戸惑いながらも、「これは夢って言っていいんでしょうか?でも、憧れですね」と語っていた。

 この日は、今作の監督エドガー・ライト氏(47)もリモート出演した。
 

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