阪神・秋山 20日甲子園“登板”のティモンディにお願い ボクのMAX超えて!高校時代のライバル

[ 2021年6月18日 05:30 ]

昨年12月、秋山の自主トレを訪問したティモンディ前田裕太(左)ティモンディ高岸宏行(右)(撮影・沢田明徳)
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 G倒へ「やればできる」――。巨人との3連戦最後に先発する阪神・秋山に、心強い「援軍」が登場する。昨年12月も合同自主トレを実施するなど、親交ある人気お笑いコンビ「ティモンディ」がゲームソフトなどを手掛けるKONAMIの冠協賛試合である20日同戦の「ファーストピッチセレモニー」に参加することが決定。右腕自ら“予告先発”し20年10月25日以来の完投勝利をぶちあげた。

 「登板日と重なるのは、なかなかないタイミング。花を添えるじゃないが、いい思い出にしてもらえるように、自分もいいピッチングをしたい。完投したい」

 「やればできる!」のポジティブワードをネタにする高岸宏行と前田裕太の2人は済美高OBで、西条のエースだった秋山の1学年下。09年夏の愛媛大会決勝では秋山が2失点完投勝利を収め、甲子園出場を決めている。角度ある秋山の速球対策として、マウンドに木箱を3つ重ねた上から打撃投手が投げた球を打つ練習をしたことも明かしていた。

 高岸は今年4月3日の札幌ドームでのセレモニーで芸能人最速とされる142キロをマーク。甲子園でもその更新が期待されるが、秋山も「ボクのMAX(148キロ)を超してくれた方がおいしいので(笑い)。頑張ってほしい」と試合前の景気づけにも期待する。

 140キロ台前半の速球でも、交流戦は3戦3勝するなどチームトップの6勝。今季の巨人戦は2戦2敗だが、三度目の正直でリベンジを果たす。(鈴木 光)

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