虎の背中が遠ざかる… 3連敗で借金5も前向く中日・与田監督「明日の試合に勝つこと」

[ 2021年6月18日 20:57 ]

セ・リーグ   中日2ー5ヤクルト ( 2021年6月18日    神宮 )

<中日練習>コーチ陣と話す与田監督(中)(撮影・椎名 航)
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 中日はヤクルトに敗れ、3連敗を喫した。

 先発・柳が初回に村上に先制2ランを浴びると、同点の6回にはオスナに勝ち越し3ランを浴び、6回途中5失点で3敗目を喫した。

 与田監督は先発右腕について「全体的にボールが高かった。打ち損じで助けられたが、次の登板に修正が必要」と指摘。特に変化球は「1つの球種でいろんな変化をしていた」と次戦への課題を挙げた。

 7被弾のうち、3本が村上に許した一発。6回のオスナの勝ち越しアーチも結果的に村上を四球で歩かせたことが響き、指揮官は「あのカウントになる前に抑えないと」と相手4番への警戒を強めた。

 一方で打線はトレード移籍した加藤翔が初打席で初本塁打。与田監督も「負けはしたが、ああいう形でホームランが出たし良かった」と新天地での衝撃デビューに一安心。

 外野は両翼を固定できていないだけに「こうやって結果を出すと、他の選手もいろいろ考える。良い効果が生まれる」と競争力アップに期待を寄せた。

 ただ、3連敗で借金は5に膨らみ、首位・阪神の背中は遠ざかる一方。「他球団のことを考えなきゃいけないが、我々は明日の試合に勝つこと。ゲーム差が付いて、戦い方が変わることはない。できることをしっかりやるしかない」と一戦必勝を誓った。

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