森下が8回零封、10勝目! 広島今季初5連勝で借金13→5 中日は今季初の6連敗

[ 2020年11月1日 17:14 ]

セ・リーグ   広島3―0中日 ( 2020年11月1日    ナゴヤD )

<中・広>8回無失点で2ケタ勝利を挙げた森下は、スタンドのファンに手を振って応える(撮影・椎名 航)
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 広島が今季初の5連勝(1分け挟む)。最大13までふくらんだ借金を5に減らした。中日は今季初の6連敗で最大8あった貯金が2に目減りした。

 広島は2回、1死満塁から育成出身で今季デビューした2年目の大盛が中前適時打を放って先制。1―0のまま投手戦が続いたが、7回に鈴木誠の左越え二塁打などで築いた2死一、二塁から坂倉が左前に貴重な追加点となる適時打を放ち、左翼・武田の本塁返球が捕手・木下拓のミットをはじいて三塁側の広島ベンチに入ったためもう1点加えてリードを3点に広げた。

 投げてはドラフト1位ルーキーの森下が8回7安打無失点。9回はマウンドを守護神フランスアに譲り、8月14日の阪神戦(京セラD)以来となるプロ2度目の完封こそ逃したものの10勝目(3敗)をマークした。6回途中に今季のシーズン規定投球回に到達した森下は9回完封ならば防御率1・89となり、大野雄(中日)の1・905を抜いてリーグトップに立つところだったが、1・907でわずか0・002差で及ばなかった。なお、新人で最優秀防御率のタイトルを獲得すれば、1999年の上原浩治(巨人)が2・09で輝いて以来21年ぶりの快挙。新人で防御率1点台のままシーズンを終えれば、明大の先輩でもある2012年野村祐輔(広島)の1・98以来8年ぶりとなる。

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