ソフトバンク内川「ファンがどれだけ力になるか。また勝負したい」 ウエスタン最終戦で

[ 2020年11月1日 16:23 ]

ウエスタン・リーグ   ソフトバンクー阪神 ( 2020年11月1日    タマスタ筑後 )

<ウエスタン、ソ・神>ファンに手を振り球場入りする内川(左は勝連)(撮影・中村 達也)
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 今季限りで退団の意思を固めているソフトバンクの内川聖一内野手が1日、「3番・一塁」で臨み2打数無安打、1四球だった。

 打席に立つと拍手が起こり、試合後はファンにあいさつした。
 「無観客でシーズンが始まって、普段と違うシーズンになりました。ファンがどれだけ力になるかを感じさせてもらった1年でした。1軍はリーグ優勝、2軍はウエスタン優勝。1軍はクライマックスシリーズで、2軍はファーム日本選手権で日本一を目指して頑張っていきますので、よろしくお願いします」

 ここから、一呼吸おいて、内川は今後についても触れ、「個人的な話にはなりますが今日でぼくはホークスのユニホームを着るのは最後になります」と改めて今季限りでの退団をファンに報告した。

 さらに「地元九州のチームでやっていきたいと思っていましたが、残念ながら叶わない状況になってしまいました。また勝負したい。1打席も一軍でチャンスをもらえなかったことで、野球を辞める決心がつかなかったのが正直なところです」と、悔しさをにじませながら現役続行に強い意欲を見せた。

 あいさつの最後には「お世話になりました。本当にありがとうございました。チームとしては、まだまだ戦いが続きます。ソフトバンクを盛り上げてくれて、1年間、本当にありがとうございました」と感謝の言葉で締めた。

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