阪神・藤川 デビューの地・横浜スタジアムに笑顔で別れ 一塁ベンチ前で大和と熱い抱擁

[ 2020年11月1日 18:00 ]

セ・リーグ   阪神5-6DeNA ( 2020年11月1日    横浜 )

<D・神23>観客にあいさつする藤川(撮影・島崎忠彦)
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 今季限りでの現役引退を表明している阪神・藤川球児投手(40)が横浜スタジアムでの最終戦を終えた。試合終了後、ユニホーム姿で三塁ベンチかから登場すると、観客席に残っていた観衆からは大きなどよめきと拍手が起こった。

 「感謝というかたくさんお客さんはいっていた中で、こういう風にしていただいたのも感謝しかない」

 本拠地での登場曲、LINDBERGの「every little thing every precious thing」が流れる中、グラウンドをゆっくりと一周。敵地に詰めかけたファンに向けて頭を下げて最後のあいさつ、右翼観客席に残っていたDeNAファンからも温かい拍手を送られた。

 一塁ベンチ前では、かつてのチームメイトである大和と握手と熱い抱擁を交わし、最後にはマウンドで1人記念撮影。「一緒にやってきた仲間だし。野球界っていうのはチームが変わってれば、試合始まっての4時間は敵チームなんですけど、ユニホーム脱げば、12球団の選手は仲間なんで」。

 2年目の00年3月31日にプロ初登板を果たした思い出の地に、別れを告げた。 

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