3位西武 2位ロッテに離され2差…逆転CS進出に黄信号 痛すぎる山川抹消 今季中の復帰絶望的

[ 2020年11月1日 05:30 ]

パ・リーグ   西武2―11ソフトバンク ( 2020年10月31日    メットライフD )

<西・ソ>ベンチで険しい表情を見せる辻監督(撮影・尾崎 有希)
Photo By スポニチ

 逆転でのCS進出に黄信号だ。西武は山川が、右足首の故障で離脱することが決定。主砲を欠いたソフトバンク戦で大敗して3連敗となり、CS圏内である2位ロッテとは2ゲーム差に広がった。

 試合前に痛いニュースが飛び込んできた。辻監督は「思うようなバッティングもできないし、結果も出ない。さすがにチームに迷惑をかけるという気持ちになったんだと思う。(ポストシーズンは)難しいと思います」と説明。以前から痛めていた右足首痛の治療に専念するため、出場選手登録抹消を決断。CS出場を果たした場合などでも、今季中の復帰が絶望的であることを明かした。

 山川は8月9日の日本ハム戦で右足首を捻挫。痛みを抱えながら、ここまで102試合に出場し、24本塁打、73打点。一方で、打率・205と不振を極め、9月下旬からはベンチを温める試合も多かった。これで3年連続の本塁打王獲得は消滅。CS争い佳境のチームにとっても、影響は計り知れない。

 チームを襲ったショックを物語るように、先発の十亀が2回までに6失点。「見ての通り。一番まずいパターン」と辻監督はうなだれた。

 打線は5安打で2点のみ。残り8試合、手負いの状態で死力を尽くすしかない。 (花里 雄太)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年11月1日のニュース