巨人・陽岱鋼、死球で無念の負傷交代 152キロが左手甲付近に直撃

[ 2020年11月1日 15:39 ]

セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2020年11月1日    東京D )

5回2死三塁、死球を受ける陽(撮影・木村 揚輔)
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 この日1軍登録されたばかりの巨人・陽岱鋼が、5回の第3打席で死球を受けて途中交代した。

 巨人が1点をリードした5回2死三塁の場面で、ヤクルト・スアレスの投じた152キロのツーシームが陽の左手に直撃。陽は甲のあたりを押さえ、その場にうずくまった。

 トレーナーに付き添われながらベンチへと下がり、代走・湯浅と交代。8月10日に登録抹消され、この日1軍登録されたばかりだったが、無念の負傷交代となった。

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