智弁学園が9年ぶり近畿頂点 来秋ドラフト候補・前川がトドメの一発

[ 2020年11月1日 14:11 ]

令和2年度秋季近畿地区高校野球大会 決勝   智弁学園7―3大阪桐蔭 ( 2020年11月1日    わかさスタジアム京都 )

<大阪桐蔭・智弁学園>3回1死、山下は左中間にソロ(撮影・井垣 忠夫)
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 智弁学園が終始優位に試合を進め、11年以来9年ぶりの近畿頂点に立った。

 初回2死二、三塁から「5番・一塁」の三垣飛馬(2年)が左翼線へ2点二塁打を放ち、これが決勝点。一度もリードを許すことなく栄冠をつかんだ。5―2の7回には来秋ドラフト候補の「3番・左翼」前川右京(2年)がトドメの一発。1死走者なしから滞空時間の長い打球を右越えにたたき込んだ。先発左腕の西村王雅(2年)は6回以外は毎回走者を出し、奪三振は0ながら打ち気を誘う投球で3失点完投した。

 大阪桐蔭は準決勝で温存した松浦慶斗―関戸康介(ともに2年)の左右二枚看板でつないだが、松浦が5回4失点、関戸が3回2失点と智弁学園打線にのみ込まれた。9回に登板した竹中勇登(2年)を含め、3投手がすべて失点を喫した。

 なお、例年優勝校が出場する明治神宮野球大会は今年、中止が決まっている。

智弁学園 201011101―7
大阪桐蔭 001100100―3
(智)西村―安藤
(大)松浦、関戸、竹中―田近

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