中日・吉見 今季限りでの引退表明「次のステップに行った方がいいかなと」6日ヤクルト戦で引退登板

[ 2020年11月1日 11:57 ]

引退報道から一夜明け、練習の合間に笑顔の吉見(撮影・椎名 航)
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 今季限りで現役を引退する中日・吉見一起投手(36)が1日、ナゴヤ球場での2軍残留練習後、自らの口でユニホームを脱ぐことを明かした。

 引退を決意したのは2日前の10月30日。球団からは来季も契約する旨の話があったが「自分の立ち位置というか、客観的に見て、自分がプレーしているのを想像していると、次のステップに行った方がいいかなと思った」と語った。

 この日は、練習前に選手たちに引退を報告。「2軍本隊はいなくて、(ここには)リハビリの選手が多い。僕もたくさんけがをしたので、けがしてからでなく、常日頃から体が元気でもケアをする、体を大事にして欲しい」と伝えた。

 その後は山井とキャッチボール。「いつもは、ああして、こうして、こうしたら、こうなると考えてやっていた。何も考えず投げても意外に投げられるんだなと思った」と素直な心境を告白した。

 6日のヤクルト戦で引退登板に臨む予定で「家族に見せられるのも最後。応援してくれた方にも最後。投げてお礼をしたい」と吉見。

 「精密機械」と呼ばれた抜群のコントロールを誇る右腕は「正直、ストライクが入るかな」と吐露した。

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