福岡大大濠の左腕、毛利が14奪三振で完投 ベスト8進出 九州大会

[ 2020年11月1日 20:43 ]

九州大会1回戦   福岡大大濠3―1大分商 ( 2020年11月1日    長崎県・諫早市営第1球場 )

<福岡大大濠・大分商>先発した福岡大大濠の毛利
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 福岡大大濠は先発した左腕の毛利海大投手(2年)が9回1失点、14奪三振を奪う力投で完投勝利。あす2日の準々決勝進出を決めた。

 初回から「ギアマックスでいった」と三者連続三振のスタートを切った。ただ、3回に2つの四球でピンチを招くと、同点の適時打を浴びた。「投げ急いで体重移動がしっかりできずコントロールに、ばらつぎがあった」と振り返る。ベンチに戻った際に八木啓伸監督やコーチから「投げ急いでいる。自分のテンポで」と声をかけられた。 

 4回以降はクイックを入れるなどして制球が安定。「コントロールを意識しながら、切れのあるボールを投げられたらと思った」と最速140キロをマークした直球、スライダー、カーブなどを駆使して三振の山を築いた。8回には全打席で出塁を許していた4番の三代と対峙。「これまで全部打たれていたので三振を取ってやろうという気持ちだった」と直球で三振を奪った。

 毛利は打っても1―1の5回に決勝の適時二塁打を放つなど投打に渡る活躍だった。準々決勝では具志川商と対戦する。

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