阪神ドラ1佐藤輝「いつも通りできた」 早くもタテジマ2アーチ

[ 2020年11月1日 14:43 ]

練習試合   近大3―2大産大 ( 2020年11月1日    近大グラウンド )

<練習試合 近大・大産大>7回無死、阪神ドラフト1位の近大・佐藤は中越えに勝ち越しのソロ本塁打を放つ (撮影・奥 調)
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 阪神に1位指名を受けた近大・佐藤輝明(4年=仁川学院)が、早くもタテジマで2アーチをかけた。

 「とにかく強くコンタクトして、まあ入ったんで良かったです」

 大産大との練習試合に「3番・三塁」で先発すると、同点の7回先頭で、右中間へ推定飛距離130メートルの勝ち越しソロ。

 さらに、試合の直後に行われたタイブレークを想定した練習では、10回1死二、三塁から125キロ変化球を一閃。バックスクリーンに甲子園なら“100万円弾”となったであろう3ランを放った。

 「(1試合2本は)あんまりないっすね、たまに…。(2本目は)入らなくても勝ちなんで、ゆっくり走っていました。どちらかというとローヒッターなんで、2本ともいいところにきてくれたと思います」

 ドラフト後初の実戦だったが、おかまいなしと言わんばかりのフルパワーだ。「いつも通りできました。(阪神に決まって)家族には『良かったね、怪我には気をつけて頑張って』と言われた」。

 視察に訪れた阪神・畑山俊二統括スカウト次長も「これとないええのが見れたね。左にも右にも放り込めるパワーが、彼の最大の持ち味。一流になれるだけのポテンシャルの持ち主」と脱帽。

 “マイペース”な未来の大砲候補が、またもやその片鱗を見せつけた。

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