阪神2軍 大量16失点大敗

[ 2020年9月27日 16:18 ]

ウエスタン・リーグ   阪神2―16中日 ( 2020年9月27日    ナゴヤ球場 )

 阪神はコロナ禍で複数選手が緊急昇格した影響を受け、2日連続で投手と野手を合わせて17選手で中日戦に臨んだが、大敗を喫した。

 先発の中田は2回2失点で降板。そのあと3回から登板した2番手・高野がつかまった。ルーキー石川昂の左越え2ラン含む5安打5失点で7点差。5回は4番手の牧が、パスボールや一塁手・藤谷の失策なども絡み不運な形で3点を失い、回をまたいだ6回には2四球と2本の長打でさらに3点を失った。

 13点を追う7回からは福永が登板し、3安打とワイルドピッチで3失点。回をまたいだ8回にも2死満塁のピンチを迎えたが、この日2安打の6番・滝野は二ゴロで無失点に抑えた。

 前日26日は一時10点差を付けられながらも、4番のドラフト2位・井上のプロ初満塁弾や、8回の打者一巡の猛攻などで1点差に迫ったが、この日は8回まで5安打無失点に抑えられた。9回に中日の5番手・ブリトーの乱調で無死満塁とし、藤谷の押し出し死球で1得点。さらに2死満塁で1番・小野寺が2試合連続の適時打を放ち2点目を追加したが、続く代打・岡崎は三振に倒れて反撃もそこまでだった。

 投手陣は一挙9人が1軍昇格した26日の試合から、2日間で計27失点。この日は先発の中田に続き、高野、石井、牧、福永と5人の投手を起用し、7回に福永を投入した時点でベンチに残っていた投手は伊藤和のみだった。野手は全員を使い切り、17選手中16選手を起用する総力戦も大敗。厳しいチーム事情による苦悩は尽きない。

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