大谷、4打数無安打2三振、打率は・188 エンゼルスは連敗

[ 2020年9月27日 13:52 ]

インターリーグ   エンゼルス6―7ドジャース ( 2020年9月26日    ロサンゼルス )

<ドジャース・エンゼルス>「4番・DH」でスタメン出場したエンゼルス・大谷(AP)
Photo By AP

 エンゼルスの大谷翔平投手(26)が26日(日本時間27日)、敵地・ロサンゼルスでのインターリーグ、ドジャース戦に「4番・DH」で2試合ぶりに先発出場。4打数無安打、1四球で打率は・188となった。チームは6―7で敗れ2連敗した。

 ロ軍先発は右腕ゴンソリンで、2回無死は空振り三振、3回2死は左飛、6回無死からは見逃し三振。左腕ウッドと対戦した8回1死は四球、左腕コラレクと対戦した9回2死一、三塁の同点機は投ゴロに倒れた。

 ドジャースが6回にピダーソンの7号2ランで逆転し、この回が終わった直後にドジャースタジアム照明の一部が消え、約20分間、試合が中断するアクシンデントがあった。

続きを表示

この記事のフォト

2020年9月27日のニュース