中日・木下拓 ゴミ拾いの“一日一善”がプロ初の決勝弾に 「神様が味方をしてくれた」

[ 2020年9月27日 05:30 ]

セ・リーグ   中日3-2巨人 ( 2020年9月26日    東京ドーム )

<巨・中20>8回1死、勝ち越しの左越えソロ本塁打を放つ木下拓(岡本撮影・木村 揚輔)
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 ゴミを拾って運も拾った。2点差を追いつかれた直後の8回1死。中日・木下拓は高めにきた大竹のシュートを左翼席へ打ち込んだ。プロ通算6号が初の決勝弾となり、「追い込まれていたので、しつこくいこうと思っていた。とにかく食らいついた結果」と胸を張った。

 ヒーローインタビューでは朝にエレベーター内に落ちていた傘を入れるポリ袋を拾ってゴミ箱へ捨てたことを明かし「神様が味方をしてくれた。ありがとうございます」と感謝。前回ヒーローとなった22日のヤクルト戦も試合前にばんそうこうのゴミを拾ったことが活躍につながったと告白していた。

 9月は打率・368(57打数21安打)の絶好調。マスクをかぶっても9回1死一塁で増田大の二盗を阻止し、盗塁阻止率・483はリーグトップだ。正捕手の座はゴミのように落ちていない。つかんでみせる。 (徳原 麗奈)

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