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【だから元気!】峰竜太のルーティン 朝から汗かき、清掃から盛装

[ 2018年12月7日 12:00 ]

笑顔でインタビューに答える峰竜太(撮影・久冨木 修)
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 明るく親しみやすいキャラクターで人気の俳優、峰竜太(66)。60歳を過ぎてもイタリア製のスーツをバシッと着こなせるのは若々しいからこそ。元気の源は長年続けている朝のルーティンだった。

 実は、結婚してから10年ぐらい売れない時期がありました。皆さんご存じのかみさん(みどり夫人)ですからね。つらかったですよ(笑い)。いやいや、当時、女優をしていたかみさんに食べさせてもらったりして、本当は感謝しています。ある時「笑っていいとも!」(フジテレビ)のコーナーに出させていただいて、大食いを披露してから仕事が入るようになったんですけど、そのころから始めた朝の習慣を今でも続けているんです。

 起きてすぐするのは水槽の掃除。小さなころから魚が大好きでした。前に住んでいた家では幅3メートルの水槽を置いて熱帯魚を飼っていたんですけど、今の家では小さい水槽をいくつか置いて金魚(ランチュウ)とメダカを育てています。金魚は20匹ぐらい、メダカは増えて30匹ぐらいいますかね。可愛いってよりも、世話をすることが好きなんです。毎朝、水を換え、水槽を洗い、餌をやります。朝から汗をかくと気持ちいい。一仕事できたかなって思うことで自然に笑顔になれるんです。

 汗をかくといえばウオーキングもしています。もちろん、外で散歩したり、走ったりするのもいいのですが、僕の場合は効率を考えて家にランニングマシンを置き、テレビを見ながら1時間ぐらいウオーキングをします。時間があればもっと長い時間やってみたり、走ることもありますね。駅伝やマラソンを見ながらだと、自分も走っている気持ちになって3時間でも平気で続けていることもあります。お正月はニューイヤー駅伝や箱根駅伝があるのではかどるでしょうね。週に1、2回は体幹トレーニングのためにジムにも行きます。

 なんで体を鍛えているのかといえば、おしゃれがしたいから。出掛ける前にこのシャツにはどのジャケットが合うかな?靴下で差し色をしようかな?なんてコーディネートを考えるのが好きなんです。体を動かすのは、ジャケットを格好良く着たいというのが動機だけれど、これを朝やるということが意味があると思っています。

 朝のルーティンは仕事に出かける時間から逆算して3時間前に起きて始めます。かれこれ30年ぐらいになりますね。仕事に向かうためのいいスタートダッシュになっている気がするんです。

 汗をかいた後はシャワーを浴びて娘が作ってくれたコールドプレスジュース。ちなみにかみさんはまだお休みになっております(笑い)。低回転のジューサーは通常のものより値段が高いですが、熱が材料に伝わらず、栄養がたっぷり残っていると聞いて購入しました。入っているのは、小松菜、パイナップル、キウイ、リンゴ、ブロッコリー、ケール、オレンジ、ニンジン。高血圧を予防するカリウムを多く含む小松菜、細胞の増殖を助ける働きがある葉酸が豊富なブロッコリーなど体に効きそうな野菜がたくさん取れるのがうれしいですね。娘に世話をしてもらううれしさも味わってから家を出ます。

 僕にとって朝はエネルギーを高める大切な時間。皆さんも夜、ちょっとだけ早く寝て汗をかいてみませんか。

 ≪トイレの癒やし≫水槽は水回りということで、トイレの近くにあります。こうやって便器に腰掛けてゆっくり金魚やメダカを見て癒やされているんです。あ、いつもはもちろんパンツは脱いでいますよ(笑い)。

 ◆峰 竜太(みね・りゅうた)本名下嶋清志。1952年(昭27)3月1日生まれ、長野県下條村出身の66歳。73年に青年座に入り、NHK「銀座わが町」でデビュー。75年「銀座…」で共演したみどり夫人(当時・海老名美どり)と結婚。76年に石原プロモーション入りし、00年に独立。現在TBS「アッコにおまかせ!」、テレビ東京「出没!アド街ック天国」などで活躍。13年から長野県ただ一人の永久観光大使を務めている。

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