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【祥子の一度は入ってみたい絶景温泉】目の前に富士山 眼下には山中湖 日本一の開放感

[ 2019年9月27日 12:00 ]

富士山を一望できるホテルマウント富士の展望露天風呂「はなれの湯」※特別にバスタオル使用(撮影・西尾 大助)
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 お色気たっぷりの“謎の美女”祥子(34)が絶景の湯を紹介する「祥子の絶景温泉」もいよいよ最終回。最後は日本一の富士山を見たくて山梨県山中湖村の山中湖温泉「ホテルマウント富士」を訪ねました。あいにくの曇天で願いはかないませんでしたが、露天風呂から見下ろす山中湖の景観は主役不在を感じさせないほど。肌に優しいお湯とともに心身を癒やしてくれました。

 東京・新宿の「バスタ新宿」から高速バスで約2時間10分。東京を覆っていた厚い雲は切れることなく、待望の富士山は姿を隠したまま。落胆しながらホテルマウント富士の展望露天風呂「はなれの湯」に身を沈めましたが、そんな思いはすぐに吹き飛びました。眼下には富士五湖の中で最も大きく、最も高い場所(標高1000メートル)に位置する山中湖が広がり、圧倒的な景観に声を上げたくなるほど。開放感はハンパありません。

 このホテル、山中湖エリアでこれまた一番高い、標高1100メートルの大出山(おおでやま)の山頂にあり、冬には「富士山が見えなかったら宿泊無料」という企画を実施するほど富士山の絶景には自信を持っているとか。でも、それに負けないほどの景観を山中湖がもたらしてくれたんです。

 肝心のお湯は無色透明のアルカリ性単純温泉で、水素イオン濃度(pH)は9・7。「美肌の湯」ともいわれるそうで、まろやかで優しく、肌がツルツルに。やや熱めですが、湖からの涼風が心地よく、体に一番良いといわれる頭寒足熱です。富士山に最も近い湖の山中湖を望みながら温泉に身を委ね、美肌になれるなんて、何とぜいたくなことでしょう。

 今回利用した「ホテル自慢のおすすめ昼食付日帰り温泉プラン」(税込み4460円)の昼食もそう。和食を頼んだのですが、富士桜ポークの溶岩焼きをはじめ、お造り、煮物、揚げ物、天ぷら、わん蒸しなどにデザート付きという豪華版。酵素ドリンクを1週間飲んでダイエットする「ファスティング」に挑戦して体重3キロ減に成功したばかりですが、気がついたら完食していました。

 これはマズイ!体を動かさなくちゃと、山中湖でボート店「ジュピター」で借りた「スワンぼーと」(30分2000円から)に乗り、ペダルをヨイショヨイショ。餌(100円)をまくと白鳥が寄ってきて、白鳥の王子ならぬ白鳥の王女気分です。続いて東京ドーム6個分の広さ(30万平方メートル)という「花の都公園」(入園料500円)を散策。赤やだいだい色の百日草、ピンク色のサンパチェンス、黄色の黄花コスモスなどが咲き乱れ、“花の競演”に時を忘れました。

 3年半続いた連載も最終回。世界遺産で日本一の富士山を見ることはできませんでしたが、スケールの大きな景観は富士山があってこそ。祥子もそんな存在になれるよう頑張ります。長い間ご愛読、ありがとうございました。

 ◇山中湖温泉◇

 ▽アクセス 電車は富士急行線富士山駅からバス約20分。車は東富士五湖道路山中湖ICから約6分
 ▽宿泊 旅館・ホテル5軒。ホテルマウント富士は1泊2食付き1万7100円(税込み、入湯税別)から。昼食付き日帰り温泉プランはほかにカジュアルプラン(税込み2800円から)も
 ▽問い合わせ ホテルマウント富士=(電)0555(62)2111、ジュピター=(電)同(62)1311、花の都公園=(電)同(62)5587、やまなし観光推進機構=(電)055(231)2722

 ◆祥子(しょうこ)1985年(昭60)4月13日生まれ、熊本県出身の34歳。タレントで温泉ソムリエの資格を持つ。週刊ポストのグラビア連載「謎の美女」で人気に。写真集「鍵―KEY―」(講談社)など絶賛販売中。6枚目のDVD「祥子の色情誘惑Vol.2」(M・B・Dメディアブランド)を新発売。1メートル64、B85・W58・H86。血液型A。

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