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【祥子の一度は入ってみたい絶景温泉】標高1126メートルにたたずむイイ風呂嬬恋

[ 2019年7月31日 12:00 ]

嬬恋プリンスホテルの露天風呂を堪能した祥子(撮影・荻原 浩人)
Photo By スポニチ

 お色気たっぷりの“謎の美女”祥子(34)がインスタ映えする絶景の湯を紹介する「祥子の絶景温泉」。今回は群馬県嬬恋村の「嬬恋プリンスホテル」の露天風呂(本白根温泉)です。高原にたたずむ、このホテルにしかない温泉で、普段望めるという浅間山などはあいにくの雨で姿を見せませんでしたが、それでも十分すぎるほどの景観。無色透明のお湯がよく似合いました。

 高原のリゾートホテルにこんないい温泉があるとは思いませんでした。北陸新幹線軽井沢駅から無料送迎バスで約1時間。標高1126メートルにある嬬恋プリンスホテルの大きな露天風呂は、平地より3~4度低いという冷気を包み込むように湯煙を上げていました。

 標高を当て字風に読めば「イイフロ」。出来過ぎでしょう!と思いつつ、実際に体を沈めてみると柔らかな肌触りで湯加減もちょうど良く、本当にいいお風呂。ここだけという本白根温泉(ナトリウム・カルシウム―塩化物温泉)の無色透明のお湯が全身を優しくほぐしてくれます。

 前方を見やれば、日本百名山の浅間山(標高2568メートル)、四阿山(あずまやさん、同2354メートル)などの美しい山々は残念ながら厚い雲に覆われたままでしたが、深緑の草木が雨露に光る丘陵地が広がり、開放感は抜群。大パノラマにお風呂が溶け込むようで、心身ともスッキリ!です。

 おかげでおなかの方もスッキリして、レストランで「オーベルジュリゾート嬬恋」をコンセプトに掲げるホテル自慢の「浅間ディナー」をいただきました。地元食材を使用した全7品のコース料理で、嬬恋村産トウモロコシのドレッシングで食べる群馬県産赤城鶏はとても柔らかく、同県産やまと豚のソテーは豚とは思えないまろやかさ。赤ワインがよく合います。

 食後は酔い覚ましも兼ねてホテルから車で20分の「鬼押出し園」(入場料650円)へ。1783年(天明3)の浅間山の大噴火で流れ出た溶岩でつくられた奇勝地で、鬼が暴れて溶岩を押し出したというのが名前の由来とか。一面霧で本当に鬼が出てきそうでしたが、犠牲者を供養するため東叡山寛永寺別院として建てられた「浅間山観音堂」にお参り。犠牲者の霊に手を合わせました。

 そんな大噴火の歴史を知りたくて訪ねたのが、近くの「嬬恋郷土資料館」(同300円)。噴出した土石なだれで埋没した鎌原(かんばら)村で発掘された品々を展示しており、逃げ遅れた村民の遺骨が観音堂の石段に横たわっている写真にはビックリ。裏手にはその観音堂と石段が残っているんです。火山噴火で埋没した都市といえばイタリアのポンペイが有名ですが、鎌原村も「日本のポンペイ」と呼ばれているそう。ポンペイにも行ってみたくなっちゃいました。 

 《高冷地育ちのキャベツ8個セットを3人に》標高800~1400メートルの高冷地で育てられたキャベツは全国有数の生産量。8個セットで3人にプレゼント。希望者ははがきに住所、氏名、年齢、職業、電話番号、希望品を明記し、〒135―8517、東京都江東区越中島2の1の30、スポーツニッポン新聞社文化社会部「超刊祥子プレゼント本白根」係へ。8月7日の消印まで有効。発送をもって発表に代えます。

◇本白根温泉◇
▽アクセス JR吾妻線万座・鹿沢口駅からはバスで約15分。車は上信越道碓氷軽井沢ICから鬼押ハイウェー、万座ハイウェー利用
▽宿泊 嬬恋プリンスホテルは1泊2食付き1万2000円(税別)から。日帰り入浴1200円(タオル付き)。浅間ディナーは税別6500円から
▽問い合わせ 嬬恋プリンスホテル=(電)0279(97)4111、嬬恋村観光協会=(電)同(97)3721

◆祥子(しょうこ)1985年(昭60)4月13日生まれ、熊本県出身の34歳。タレントで温泉ソムリエの資格を持つ。週刊ポストのグラビア連載「謎の美女」で人気に。写真集「鍵―KEY―」(講談社)など絶賛販売中。6枚目のDVD「祥子の色情誘惑Vol・2」(M・B・Dメディアブランド)を新発売。身長1メートル64、B85・W58・H86。血液型A。

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