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【祥子の一度は入ってみたい絶景温泉】ケーブルカーの行く先は“天にも昇る”緑のパノラマ

[ 2019年8月16日 12:00 ]

露天風呂に入る祥子(撮影・島崎忠彦)※特別にタオルを使用
Photo By スポニチ

 お色気たっぷりの“謎の美女”祥子(34)がインスタ映えする絶景の湯を紹介する「祥子の絶景温泉」。今回は長野県小諸市の菱野温泉「常盤(ときわ)館」を訪ねました。標高約1000メートルにある老舗旅館で、登山電車で行く展望露天風呂は秘湯ムードたっぷり。佐久平や八ケ岳連峰なども一望でき、「雲の助」という名前にも似て、雲上の温泉のようでした。

 ♪小諸なる古城のほとり 雲白く遊子悲しむ…島崎藤村の「千曲川旅情の歌」で知られる小諸に、こんな素晴らしい温泉があったんですね。JR小海線・しなの鉄道小諸駅から送迎バスで10分。落ち着いたたたずまいの常盤館に着いて、まず目を奪われたのが登山電車。全長130メートルの小さなケーブルカーですが、展望露天風呂「雲の助」まで乗って行くというだけで感動ものです。

 ロビー横の山麓駅から1分30秒。山頂駅にある雲の助は期待を裏切りませんでした。標高1050メートル。悠仁さまのお印という高野槙(こうやまき)製の円形大桶(おけ)風呂からは蓼科山(標高2531メートル)、天狗岳(同2646メートル)などの八ケ岳連峰が一望でき、眼下には小諸や佐久の街がある佐久平が広がります。先日、浅間山(同2568メートル)が小噴火したということですが、影響は全く感じられない美しさです。

 お湯は「美肌の湯」といわれる無色透明のアルカリ性単純温泉(pH8・64)。とても柔らかくなめらかで、肌がつるつる。湯加減もちょうど良く、いつまでも入っていたい気分です。小諸には約1400メートルの標高差に8つの源泉、10の温泉があるそうですが、その中でもトップ級の景観、湯質ではないでしょうか。

 高原の爽やかさで、お風呂上がりも体はスッキリ。おなかもすいてきて、同館から車で5分の食事処(どころ)「きのこの森ふわり家」でくるみそばセット(1550円)をいただきました。信州名物のおそばをくるみダレでいただくのですが、本物のくるみも添えられていて、とっても美味。周囲を気にせず、ズルズルッといかせてもらいました。

 食後は、米トランプ大統領来日(17年)の夕食会に出されたというプレミアムワイン「ソラリス」を中心に生産する「マンズワイン小諸ワイナリー」へ。約20種類のワインが無料試飲できる上、ソラリスも白、赤3種類を500円で試飲できるなど、お得感たっぷり。調子に乗っておかわりしちゃいました。

 ちょっぴり火照った体を冷ましに、小諸駅近くの「小諸城址(じょうし)懐古園」を散策。小諸に7年住んだという藤村の記念館などがある憩いの場ですが、河岸段丘になっていてはるか下を千曲川が流れているのにはビックリ。動物園があるのにはもっと驚きましたが、富士見展望台からは小さ~いながらも富士山が見えて大ラッキー!この夏、いいことがあるかもネ。

 ◇菱野温泉◇
 ▽アクセス 車は上信越道小諸ICから15分
 ▽宿泊 旅館は2軒。常盤館は1泊2食付き1万5000円(税別)から。外来入浴1000円(税込み、タオル付き)
 ▽その他 懐古園入園料300円、藤村記念館、動物園などの共通券500円
 ▽問い合わせ 常盤館=(電)0267(22)0516、こもろ観光局=(電)同(22)1234

 ◆祥子(しょうこ)1985年(昭60)4月13日生まれ、熊本県出身の34歳。タレントで温泉ソムリエの資格を持つ。週刊ポストのグラビア連載「謎の美女」で人気に。写真集「鍵―KEY―」(講談社)など絶賛販売中。6枚目のDVD「祥子の色情誘惑Vol.2」(M・B・Dメディアブランド)を新発売。身長1メートル64、B85・W58・H86。血液型A。

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