大林素子 高校時代は先輩の下着を全て把握 洗濯して間違わないように「脱いだ瞬間にパッと記憶」

[ 2022年10月16日 21:51 ]

大林素子
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 元バレーボール全日本代表でスポーツキャスター・タレントの大林素子(55)が16日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」(後7・00)に出演し、先輩の下着を全て把握していた高校時代を振り返った。

 「今と昔では何もかも違う!?名門校地獄の部活動SP」として、女性アスリートらが出演。高校時代は寮生活だったといい、大林は「それぞれ1、2年生には色んな洗濯係、ボール係とかがあって、私はノーネーム係っていうのを…」と回顧。ノーネーム係については「団体スポーツで洗濯するじゃないですか?名前がないと誰のか分からない。1、2年は全部名前を書くんですね。3年生は名前を書かなくて良いんですよ。先輩になると、自由に洗濯を出すので後輩としては、失礼がないようにちゃんと覚えて洗濯して乾かして先輩に渡すんですよ」と説明した。

 当時について、「ノーネーム係としては、常に先輩が何を着ている、どんな靴下かっていうのを見る」と回顧。しかし、下着を覚えるのは大変だったようで、「分かんないんですよ…。だから、脱いだ瞬間にパッと記憶しているんです。私はデータみたいに先輩方の下着のサイズとか花柄とか、特徴を全部書いて」と振り返った。

 しかし、中には同じ種類の下着もあるようで、大林は「そうすると、やばいってなった時にマジックでバレない所にマークをで数字とか(書いて)、そうして先輩方に渡していました」と独自のやり方で先輩の下着を全て把握していたと明かした。

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2022年10月16日のニュース