前田敦子 AKB48時代に「一番よくわからなかった」楽曲をぶっちゃけ「秋元先生に電話して聞けないし」

[ 2022年10月16日 12:31 ]

前田敦子
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 女優の前田敦子(31)が16日、フジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。AKB48時代に「一番よくわからなかった」楽曲をぶっちゃけた。

 この日は主演の映画「もっと超越した所へ。」の劇作家・演出家の根本宗子(33)、共演の女優・趣里(32)と鼎談。3人とも30代となり、30代なってから感じることを聞かれた前田は「疲れる…」とポツリ。さらに「最近、思ったことは自分が思っていることを人に言うのが苦手なんだなって、この数カ月で気づいて」と明かした。

 根本から「飲み込む能力を鍛えすぎたんですね、若いときに」と指摘され、前田は「そうかも。まあいっか、が多くなって生きてきた。(歌詞も)いちいち、秋元先生に電話して“これ、どういう意味ですか?”って聞けないし」ともらした。

 趣里も「『ポニーテールとシュシュ』ってどういう意味?って」とイジると、前田も「本当だよ」と爆笑。「でも、一番よくわからなかったのが『フライングゲット』だ。“フライングゲット?”“なんで?”って(思った)。21歳の時にね…」と自身の総選挙1位の記念でセンターを務めた代表曲を挙げ、苦笑した。

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