池田裕子 撮影現場で転落事故に遭い「一歩踏み出した瞬間に床が無かった」「逆さまに落ちたんですよ」

[ 2022年10月16日 13:15 ]

 タレント池田裕子(35)が15日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後11・30、土曜深夜0・00)に出演。撮影現場でのアクシデントを明かした。

 この日、首にコルセットを装着して出演した池田は「転落事故が起きまして」と告白。「撮影現場で、内装工事がその日入ってたんですよ。病院で撮影してて。工事してることは知ってたんですけど。把握してたし気を付けてはいたんですけど」と話し、「撮影が終わって控室に戻りましょうってときに、エレベーターで上の階に行くんですけどそこを何度も行き来してたんですね、私たちは」「エレベーターに乗ろうと思って、エレベーターホールに一歩踏み出した瞬間に床が無かったんです」と明かした。

 続けて「電気も付いてなくて薄暗かったから、急に一歩踏み出したら床が無かったんで。エレベーターの作業用の地下室が地下にあって、マンホールみたいな形で蓋を外して作業しようとして」「で、たぶんそのまま放置してたんですよ。そこをたまたま通って…」と話した。

 さらに、「気がついたら暗闇の中にいて。意識はギリギリあったんですけど、周りのびっくりしてる声がすごくて怒号が飛び交ってて、それで怖くなっちゃって」と述べ、「右脚を踏み出して、左脚が地上に引っ掛かって逆さまに落ちたんですよ。頭からいったんです」「1・6メートルくらいでした、2メートルはなかったです。全面コンクリートだったので」と事故当時を振り返った。

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2022年10月16日のニュース