柔道・川端　高校時代の食事中に先輩が食べきれない料理が机の下で“リレー”され最後は…

柔道の川端龍
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　柔道の川端龍（32）が16日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」（後7・00）に出演し、高校時代の食事中での出来事を振り返った。

　「今と昔では何もかも違う!?名門校地獄の部活動SP」として、出演した川端。高校時代の特訓として「メシトレ」を挙げ、「階級別なので、僕は軽いクラスだったのでそこまで食べなくて良かった」と60キロ級のため、そこまで苦しくはなかったという。

　だが、重量級クラスはどんぶり5杯を食べており「全員で食べるんですよ、夜ごはん。全員が食べ終わるまで終われない」と先に食べ終わったとしても席を離れることはできなかった。

　すると「食べきれない料理が机の下から手づかみで回ってくる。唐揚げとかカツとかが1年生のところに回ってくる全部。僕は1年生で一番端に座ってたんですけど、最後僕の方に回ってくる」と明かした。

　食事が回ってきても満腹で食べられない川端は「パーカーをよく着てたんですけど、フードのここに」と、3年生の近くにいる監督にバレないように隠していたことを明かして笑わせた。