本仮屋リイナ　姉・ユイカに代わりラジオ出演も「深刻ではないので本当にご安心ください」

本仮屋リイナ公式インスタグラム（＠riina_motokariya）から

　フリーアナウンサーの本仮屋リイナ（31）が、16日放送のTBSラジオ「地方創生プログラム　ONE－J」（日曜前8・00）に生出演。芸能活動を休止した姉で女優の本仮屋ユイカ（35）に代わり、パーソナリティーを務めた。

　リイナは、番組冒頭「ニュースでご覧になった方もいるかもしれませんが、ONE－Jのパーソナリティー・本仮屋ユイカが体調を崩しており、ほんの少しだけお仕事をお休みすることになりました。ご迷惑をおかけして本当に皆さんすいません」とコメント。「私の方にまでですね、本当にたくさんの優しいお見舞いのメッセージをいただきまして、ありがとうございます。姉も感謝しております」と語った。

　姉の体調については「心配のメッセージもいただくんですけれども、正直深刻ではないので本当にご安心ください。先日電話したんですけど、そのときの声の感じもだいぶ良くなってきてるように感じましたので、本当に回復に向かっております」と説明した。

　この日の放送では、ユイカとともにパーソナリティーを務めるお笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二も番組を欠席。仕事の都合により元々欠席の予定だった斉藤だが「仕事だけど、電話出られるから出させてくれ」と申し出たそう。しかし、オープニングで電話をかけるもつながらず、リイナが番組を進行した。